アレクシスは仕事に復帰するが、過去二年間の記憶がないため、すでに死んでいるセレブを表紙に使おうなどと提案。自分でも大きなショックを受ける。一方、ブラッドフォードとの結婚を機にミード社の副会長となるウィルミナは、ほかの編集部のクオリティーの低さに愕然とする。ベティはライター講座に通い始めるが、講師のバレット教授は非常に厳しい人で、歯に衣着せぬ毒舌批評で受講生たちから恐れられている。講座で自分のエッセイを読みあげようとしたベティは、その中にひょんなことからある女性ライターの原稿が紛れ込んでいることに気付き…。
脚本:サラ・カクサーカ、ベロニカ・ベッカー
監督:タッカー・ゲイツ
ゲスト:ジェイムズ・ヴァン・ダー・ビーク「ドーソンズ・クリーク」、ヴィクター・ガーバー「エイリアス」、イリアナ・ダグラス「ゴーストワールド」、ジョン・チョウ「スター・トレック(2009)」