ストーリー
元FBI捜査官のクインがシリアルキラー“絞殺魔”によって拉致され、拷問を受けていた倉庫に捜査しに行ったBAUメンバー。捜査を進めるうち、絞殺した遺体から舌骨を奪うカルト教団“ビリーバーズ”やその教祖“メサイア”ことベンジャミン・メルヴァの存在が浮上する。メルヴァと教団信者数人を逮捕するに至ったBAUだったが、クインに付き添っていたFBI捜査官メドウズが“ビリーバーズ”の一員であり、ガルシアはメドウズに拉致されてしまう。さらに、助けに駆けつけたリードも、ガルシアを人質にとられメドウズに従わざるをえない状態に。そして、メドウズの手引きでメルヴァはメドウズと共に逃亡。他のBAUメンバーは、リードの残していたハンドサインを手掛かりに2人を助けるため捜査を進め、過去に捜査したある事件との関連が明らかになる。果たしてガルシアとリードを無事救出できるのか?!